家のテーマ
外からは窺い知ることのできない
開放感が広がる平屋
ARRCHの建築家監修のモデルハウスとして建てられた平屋の家。
大胆に板張りをあしらった外観は、平屋でありながら存在感を放つ印象的な建物です。
交通量の多い幹線道路沿いになるので、騒音や外部の視線をどう遮るかが設計のポイントとなりました。
視線も音も気にならない
建築家の卓越したプランニング力
道路側にはあえて窓を設けず、壁を立ち上げたデッキスペースを配置することで、道路と室内の距離を取り音を遮断、プライバシーも確保できるように設計しています。
室内に一歩入ると、外からは窺い知ることのできない開放感。18.5畳のLDKは、勾配天井に設けた3ｍの高窓から陽光が降り注ぎ、窓を開ければリビングとデッキテラスがひとつながりの空間に。外部の視線がないので一日中カーテン無しでゆったりくつろげます。
平屋ならではの
コンパクトで効率的な動線
平屋ならではの利便性に加えて、効率的な生活動線も確保。LDKや水回りの共有スペースとプライベートスペースとの境にファミリークローゼットを設けてあり、玄関からクローゼットを通って水回りへ通り抜けられるようになっています。建築家の創意工夫さ生かされた機能的な間取りが魅力です。
HOUSE DATA
敷地面積 193.47 m²（58.5坪）
延床面積 82.81 m²（25.1坪）
