家のテーマ
おしゃれさと機能性が完璧に融合
暮らしやすさを追求した平屋の住まい
“この会社でいつか自分の家を建てたいと思って、ARRCHに入社したんです”という社員が、自身の経験や知識を最大限に活かし、建築家と一緒に完成させた自慢の邸宅が完成しました。
「平屋にしたいけれど、2階建てのような立体感のある建物が良い」という要望を、建築家が見事にカタチにしました。
おしゃれさと機能性が完璧に融合し、暮らしやすさを追求した間取りは、さすが数々の実例を見てきた社員だからこその仕上がりです。

建築家の設計の凄さを実感!
平屋に見えない立体感。
資金計画やライフプランは、自身の専門分野とあって特に心配していなかったというオーナー。一方で、設計の打合せは初めて経験し、改めて建築家の設計の凄さを実感したそう。
オーナーの要望は、木の温かみではなく、タイルのかっこいい雰囲気。建築家は、無垢床を床下げしたリビングのみに抑え、床や壁にタイルを採用しました。テレビ背面は、オーナーのたっての希望で一面タイル張りに。オーナーも大満足のクールでリッチな空間に仕上げました


住まいのコンセプトは、
「家族時間もプライベートも快適に過ごせる家」
玄関を入り、LDKのあるパブリックゾーン、寝室のあるプライベートゾーン、そして水回ゾーンと3つの動線に分かれるのが、このお家の特徴。
LDKは約30帖と広々しており、自然と人が集まりたくなるような開放的な空間。一方で寝室はあえてミニマムにし、書斎や廊下を介して配置することで遮音性を高め、静かで落ち着く空間にしています。
水回りと収納は道路側にまとめ、家事動線をコンパクトにし、道路側の騒音を遮断。水回りとキッチンは直線で繋がるので、エリアが分かれていても使いやすく、生活感は隠せるように設計されています。


HOUSE DATA
敷地 289.67㎡(87.63坪)
建物 118.15㎡(35.74坪)