家のテーマ
機能的で開放的な二世帯住宅
親世代とどこまでのスペースを”共有”するか、完全に“別々”にした間取りにするかなど、お互いがどうしたら暮らしやすいのか悩みが多い二世帯住宅。こちらのお宅は玄関やキッチン・リビングも別々に設けた「完全分離型」の二世帯住宅。生活リズムが異なる二つの世帯それぞれが快適に暮らせるよう、建築家が工夫を凝らした機能的な間取りとなっています。
玄関もリビングもキッチンも別々の完全分離型二世帯住宅
子世帯の玄関はすっきりとした状態に保てるようシューズクロークを広めに確保。玄関から直接洗面脱衣室に行くことができるのでお子様の部活帰りやアウトドアで汚れてすぐお風呂に入りたいときにとても便利。
子世帯の玄関はすっきりとした状態に保てるようシューズクロークを広めに確保。玄関から直接洗面脱衣室に行くことができるのでお子様の部活帰りやアウトドアで汚れてすぐお風呂に入りたいときにとても便利。
子世帯の玄関はすっきりとした状態に保てるようシューズクロークを広めに確保。玄関から直接洗面脱衣室に行くことができるのでお子様の部活帰りやアウトドアで汚れてすぐお風呂に入りたいときにとても便利。
広めに確保した洗面脱衣室は１階だけで「洗う→干す→畳む→しまう」が完了できる。衣類をたくさん収納できるように大きめの収納スペースを設けて家事効率アップ。
広めに確保した洗面脱衣室は１階だけで「洗う→干す→畳む→しまう」が完了できる。衣類をたくさん収納できるように大きめの収納スペースを設けて家事効率アップ。
主にお子様が利用する「10年間」くらいを想定し仕切りも設けられるように設計。お子様が使用する前後の期間もご主人の書斎として利用したり、また親世帯のスペースと繋がっているので自由度の高いフリースペースとして活用可能。
主にお子様が利用する「10年間」くらいを想定し仕切りも設けられるように設計。お子様が使用する前後の期間もご主人の書斎として利用したり、また親世帯のスペースと繋がっているので自由度の高いフリースペースとして活用可能。
部屋のすぐ隣が洗面脱衣室となっているため朝顔を洗ったり夜お風呂に入ったりなどの毎日の身支度や生活習慣を最短に行える動線を実現。洗面脱衣室に下着や着替えが収納できる分寝室のクローゼットにはお出かけ用の衣類をまとめて収納できる。
太陽の光をたくさん取り込めるように西側に高窓を設けて周りの住宅街が気にならない様に設計された２階リビング。隣接する畳スペースは料理をしているときのお子様の遊び場にできたりお昼寝スペースとして活用したり多様な使い方ができる憩いの空間。
太陽の光をたくさん取り込めるように西側に高窓を設けて周りの住宅街が気にならない様に設計された２階リビング。隣接する畳スペースは料理をしているときのお子様の遊び場にできたりお昼寝スペースとして活用したり多様な使い方ができる憩いの空間。
太陽の光をたくさん取り込めるように西側に高窓を設けて周りの住宅街が気にならない様に設計された２階リビング。隣接する畳スペースは料理をしているときのお子様の遊び場にできたりお昼寝スペースとして活用したり多様な使い方ができる憩いの空間。
キッチンは２階全体を見渡せる位置に配置。奥に造作カウンターを設けることで来客時に細々としたキッチン周りが見えないよう建築家が配慮。
キッチンは２階全体を見渡せる位置に配置。奥に造作カウンターを設けることで来客時に細々としたキッチン周りが見えないよう建築家が配慮。
ワンルーム仕様の親世帯スペース。生活していて窮屈にならないよう居間の中心部分をゆとりスペースとして確保。平屋部分に配置することで生活リズムの異なる子世帯の２階の生活音等が気にならないように設計。
ワンルーム仕様の親世帯スペース。生活していて窮屈にならないよう居間の中心部分をゆとりスペースとして確保。平屋部分に配置することで生活リズムの異なる子世帯の２階の生活音等が気にならないように設計。
ワンルーム仕様の親世帯スペース。生活していて窮屈にならないよう居間の中心部分をゆとりスペースとして確保。平屋部分に配置することで生活リズムの異なる子世帯の２階の生活音等が気にならないように設計。
ワンルーム仕様の親世帯スペース。生活していて窮屈にならないよう居間の中心部分をゆとりスペースとして確保。平屋部分に配置することで生活リズムの異なる子世帯の２階の生活音等が気にならないように設計。
機能的で開放的な二世帯住宅
親世代とどこまでのスペースを”共有”するか、完全に“別々”にした間取りにするかなど、お互いがどうしたら暮らしやすいのか悩みが多い二世帯住宅。こちらのお宅は玄関やキッチン・リビングも別々に設けた「完全分離型」の二世帯住宅。生活リズムが異なる二つの世帯それぞれが快適に暮らせるよう、建築家が工夫を凝らした機能的な間取りとなっています。
住宅ローン。自分たちの経済力で家を持つことができるのか？生活が成り立つのか？という点、家を建てるために何から考えればいいのか全く分からなかった、いまある狭い土地で納得のいく二世帯住宅ができるのかという点が不安でした。
【ご主人】家づくり勉強会でARRCHの家づくりへの思いと理念に共感したからです。そしてARRCHの家への一目ぼれですね。それまでは理解できなかったのですが、「初めて付き合った人と結婚しました」という人の気持ちが良くわかりました。
【奥様】最初は何もわからない状態でしたが、一から丁寧に教えて下さり、何度も相談する機会を作って下さったことで安心してお任せできると思うようになりました。他の方々よりかなり時間がかかったと思いますが私たちのペースに合わせて進めてくださったことも大きな決め手です。
【お母さま】子世帯が大変信頼を寄せていること。
いつ伺ってもみなさん笑顔で迎えて下さりいつも温かい気持ちになりました。子供がぐずったときもすぐに声をかけてくださったりと、気配りが嬉しかったです。打合せではいろいろなパターンでローンをシュミレーションしていただいたり、用語や仕組みなどわからないことを何度も説明していただいたりして、家を建てた後の生活を想像できるようになりました。スタッフの方はもちろん、建築士さん、大工さん、土地家屋調査士さん、司法書士さんまで関係するすべての方が親切で協力的です。自分の職場でもこうありたいと思えるような組織で羨ましいです。
とてもオープンで、資金計画を徹底的に明らかにしてくれました。ARRCHはまさに「パートナー」として家づくりをしてくれるので、変更のたびにしっかり試算しを出してくれるから安心して任せられました。また、ARRCHの魅力は「程よい距離感」だと思います。アットホームで親しみがありつつ、丁寧できっちりしている。趣味の話も気さくにできるけど、馴れ馴れしいわけではない。そして家づくりに関しては強い信念をもってよしあしをはっきり言ってくれる。そんなところが印象的でした。
