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2023.03.13

シューズクローゼットの大きさ

シューズクローゼットの大きさ

みなさんこんにちは!
浜松の工務店、新築注文住宅ARRCHアドバイザーの黒木です!

最近収納についてよく聞かれるのですが皆さん収納をどれくらい設けるか非常に悩まれているのではないでしょうか。
前回ウォークインクローゼットについても記載しましたので気になる方は是非ご覧ください!
下記にリンク先を記載しておきますね!
クローゼットってどれくらい必要なの??

さて、本日は玄関の収納。シューズクローゼットについてお伝えいたします!

皆どれくらいの大きさを設けているの?

ここが一番気になるのではないでしょうか?
もちろん、家族構成や使い方によっても変わってくるかとは思いますが、黒木が過去に担当させていただきましたお施主様たちの平均を出すと1.5畳でした!
1.0畳〜2.5畳程と幅はありましたが1.5畳前後が一番多く採用されていることが分かりました!
ちなみにお写真は1.5畳タイプのシューズクローゼットです!
靴も30〜40足程、入りますし土間部分も使えばお子様の用品も仕舞えて便利ですね!

コンパクトでも実用的!1畳タイプ

1畳と聞くと小さいかな?と思う方も多いかもしれません。
でも案外収納量が多いって知っていましたか?
収納の基本は壁面で考えます。このお写真では2面を収納棚にしていますが靴だけで言えば20-30足は収納することもできます!
また、土間部分も使えることを考えると賃貸の収納よりも多く沢山収納ができます!

コンパクトにしたいけど1畳じゃ物足りない方には1.2畳タイプ

0.2畳増やすだけでも収納量は大きく変わります!
アウトドア用品だったりお子様の遊び道具だったりと収納の幅も増やしつつ、でもコンパクトにとどっちの希望も叶えたのがこの1.2畳タイプになります!

大容量の収納と動線も考慮した2畳タイプ!

お客様の動線と自分たちの動線を分けつつ、収納量も十分に確保が出来るのがこの2畳タイプです!
このタイプを採用されるお施主様は動線も考慮した収納を作りたい!そんなお考えの方に多く見られます!
今回のお写真はオープンなタイプですが目隠しが出来るように設計されたお施主様もいます。
ここについてはどう使いたいか、何を収納したいかによって意見が変わってくる部分ですね!

個人的にもおすすめ!シューズBOXタイプ!

シューズクローゼットにするとどうしても広さが必要になってくるのに対しBOXを設置するとなると動線部分は玄関と併用出来るのでより必要な大きさを少なくした上で大容量の収納スペースを確保することが可能なのがこのBOX設置タイプです!
ポイントは可動棚を採用すること!
そうすることで必要な場所に必要な高さを確保することができるので靴だけではなく様々なものを収納することが出来ます!!

以上、今までのシューズクローゼットの紹介でした!
少しでも収納をどうしよう?と考えている方たちの参考になればと思います。
たくさん考えて自分たちの生活スタイルに合った収納を選んでください!

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